これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動するGARAGE Program59期生の「SHISHIMAI habitat city (Shibuya edition)」リーダー・稲村行真が獅子舞に関するこれまでの活動をまとめた『獅子舞生息可能性都市』(発行 100BANCH)を刊行。
日本全国500件以上の獅子舞を取材し、獅子舞がいないところではその姿を妄想し、獅子舞を制作して舞い歩くこともする稲村が獅子舞の視点で地域の暮らしを考えました。獅子舞の生息可能性とその先にある未来について語っています。